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モチベーションメーカーの活動の「モチベーション」となった

いくつかのリサーチをご紹介します​。

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「家の人はテレビでニュース番組を見る」「家の人が手作りのお菓子を作ってくれる」「小さいとき、家の人に絵本を読んでもらった」「家の人に博物館や美術館に連れていってもらったことがある」「家にはコンピュータがある」といった質問項目への回答をもとに小中学生の文化的階層グループを構成した調査(2001年「関西調査」)では、「自分達で調べる授業を受けたい」「勉強は将来役立つと思う」といった学習意欲に関わる回答において、高い文化的環境にあるグループの子どもの方が肯定的に捉える傾向にあることがわかっています​​。家庭学習時間などの学習行動や学力テストの点数などにおいても、大きな差が見られます。小中学生の頃の多様な文化経験が学習の動機づけや実際の学力にも大きく影響すると考えられます​。

小中学生に対する調査

*学力テスト(数学と国語合計点の平均点)

*調査報告「学力低下」の実態 (岩波ブックレット) 苅谷 剛彦 (著)より抜粋

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​カリフォルニア州立大学 Allen Gottfried氏(フラトン校、心理学)、Adele Gottfried氏(ノースリッジ校、教育心理学)は、1970年台から107人の子どもを生まれてから長期にわたり追跡調査し、両親・教師・成績表・IQなどにおける約18,000もの情報を収集しました。調査によると、CAIMI(Children’s Academic Intrinsic Motivation Inventory)というモチベーションをはかるテストで高いスコアを獲得する子どもは、自らすすんで学習し、「学校の成績がいい」「より高いレベルのクラスに挑戦する」「リーダーになる」「学業に自信がある」などの傾向にあったそうです。

また、被験者のうちIQ130以上の子どもは19%いましたが、それらの子どもと上記のように挑戦をおそれず、リーダーシップを発揮する「高モチベーション」の子どもはほとんど一致しなかったとのこと。つまり「高モチベーション」の子どもたちは、知力や能力の差を凌駕して活躍の機会を得ていると言えます。

高モチベーションの子どもはチャレンジし続け、かつすすんでリーダーになる傾向にあります。

IQが高いことと高モチベーションであることに相関関係はありませんが、成功に寄与する要因としては、モチベーションはIQを凌ぎます。

カリフォルニア州立大学 Adele Gottfried氏(ノースリッジ校、教育心理学)

 

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